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  木材の種類

 

木材の種類は、色や木目も様々。

ここでは家具によく使用される木材をご説明します。 

 

  アルダー 

淡い紅渇色。比較的柔らかい材で、安定性は良好。オイルによくなじむので、オイルフィニッシュにより木肌の美しさが引き立ち、温もり、素材感を演出してくれます。ヨーロッパでは広く崇められた聖樹の一種。

 

  チーク 

辺材は黄白色、心材は濃い黄金色で、しばしば暗色の縞をもつ。淡水や海水にも強く、防腐・防虫効果も高い。乾燥後の伸縮やそりがなく、耐久性と強度があります。世界三大銘木のひとつ。

 

  タモ(アッシュ)

肌目は淡い黄渇色。軽くて木目にムラがない。強く、特に衝撃に対する抵抗力が強いことから運動具用材としても使用され、野球のバットにもよく使われる材です。

 

  ビーチ(ブナ)

木目はきめ細やかで、柾目では細かな斑点が特徴です。強度が高く弾力性もあり、曲線が美しい曲げ木としても有名です。ヨーロッパのモダン家具やインテリア部材の代表的な材です。

 

  メープル(ハードメープル、ソフトメープル)

素材の堅さでハードメープルとソフトメープルに別れますが、明確な区別はないようです。木目は柔らかで優しい表情をしています。肌目は緻密で絹糸状の光沢があり、とても繊細で美しく綺麗です。堅くて割れにくく、椅子やテーブルに向いています。

 

  オーク(レッドオーク、ホワイトオーク)※画像はレッドオーク

木目がはっきりしているのが特徴。健材や家具などに多く使用されている素材です。色の違いからホワイトオークとレッドオークに分けられます。ホワイトオークはウイスキーの樽用素材として有名で、レッドオークに比べ多少硬く乾燥が難しいといわれますが、耐朽性が良く高級家具素材です。オークの柾目材特有の虎班(とらふ)と呼ばれる虎の斑紋を思わせる特徴的な模様も有名です。

 

  ウォルナット(くるみ)

美しい木目と加工性・着色性の良さが特徴。強度と粘りがあり狂いが少ない。古くから高級家具材や工芸用素材として用いられます。正式名称はアメリカンブラックウォールナット。世界三大銘木です。

 

  ブラックチェリー

使い込む程に飴色に変色し、高級感がある。肌目はきめ細やかで均質な淡黄渇色。粘りや強度があります。

 

  

日本の伝統的な木材の一つ。日本の樹木の中で最も軽く、非常に柔らかい素材ですが、湿度調整と熱伝導率に優れた桐材は、収納した物を湿気と火事から守るといわれています。防虫効果もあり、衣装箱や収納タンスに重宝されています。

 

  マホガニー

木目はまっすぐで、肌目はやや粗く、やや硬い材質ですが、加工はしやすく、狂いが少ないのが特徴。高級家具の素材として知られています。世界三大銘木のひとつです。

 

紫檀(ローズウッド

インド、スリランカが原産地。暗赤色で木目は細かい。堅くて重く、唐木を代表する銘木。

 

松(パイン)

イエローパイン、ホワイトパイン等色々な種類がある。ヤニや節が多いのが欠点。主に健在として使用されますが、カントリー家具の素材として人気が高い材です。

 

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