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ソファのアレコレ

 

 

インテリアのイメージを左右する家具、ソファ。

デザイン、サイズ、座り心地、値段などを検討しながらじっくりと選びましょう。

 

ソファの構造

ソファの値段の違いは、内部構造の違いがほとんど。
 
一般的なソファの構造は、骨組みとなるフレームに、クッション部分となるウレタンフォームなどをのせ、
そのクッション部分をコイルスプリングやウェービングテープなどの衝撃吸収剤で支えるというもの。
 
耐久性や座り心地に関係が深いのは、衝撃吸収剤。
何が使われているのかの確認は重要です。
 
 また、とくに値段の安いものにはそれなりの耐久年数しかないと考えるのが一般的。
ソファの値段と耐久性は、ある程度比例しているのは事実ですが、
ライフスタイルや、好きなテイストがまだ定まっていないなら、
初めから「一生もの」といわれるような高価なソファを買う必要はないといえます。
 
 
 
ソファの部位
 

フレーム

骨組みとなるフレームに、衝撃吸収剤を設置し、そのうえにクッション材をのせるのがソファの基本構造です。

上張り地
ソファの表面材のこと。本革、布、合成皮革(ソフトレザー)が一般的。


背の高さや厚みは部屋の中でのソファの存在感に深く関係します。背が高いと包みこまれるような安定感がありますが、かなり大きく感じられます。背が低いソファは、どこに置いても気にならず、圧迫感を感じさせません。

ひじ掛け
厚みがあり、低いものは枕代わりにもなります。木枠でフラットなものならサイドテーブル代わりになります。ソファのボリュームを抑えたいなら、厚みが薄いものや肘掛けがないものを選ぶと良いです。

木材やスチールなどの脚が見えるものと脚が隠れているものがあります。脚が見えるもののほうが軽やかな印象になります。

座面
スプリングやクッション材により、座り心地が変わる。柔らかいとリラックス感が大きくなるが、床座に慣れている場合は硬めのほうが落ち着く場合も。

クッション材・充填材
以前は羽毛、フェルト、パンヤなどが使われていたが、今はウレタンフォームがほとんど。その密度や硬さ、構造により、座り心地や耐久性に大きな差がある。

衝撃吸収剤
座った時の負担をやわらげる衝撃吸収剤は、ソファの品質と寿命を決めるもっとも大切な部分。コイルスプリング、波形スプリング(Sバネ)、ウェービングテープ、ウレタンフォームの4種類が代表的。

 

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